配管耐圧性能試験 - 株式会社 九州防災センター

配管耐圧性能試験

トップページ

連結送水管の設置から10年が経過しているものは、配管の耐圧性能試験を行う必要があります。
その後は、 3年ごとの実施となります。

連結送水管設備と耐圧性能試験>

2DSCF3951.JPG
2DSCF3940.JPG
2DSCF3939.JPG
2DSCF4003.JPG
2DSCF3945.JPG
2DSCF3947.JPG
2DSCF3946.JPG
2DSCF3944.JPG
2DSCF3942.JPG
2DSCF3937.JPG
5DSCF3951.JPG
①(送水口)消防隊がタンク車(消防車)等から接続し、水を送ります。
5DSCF3940.JPG
②1階の送水口から送られた水を、この放水口より消防隊がホースを接続し、消火活動をします。※この放水口は、3階以上に各階設置してあります。中には、屋内消火栓箱内兼用タイプもあります。
5DSCF3939.JPG
③(扉を開けたところ)
5DSCF4003.JPG
④(気密試験)充水(水圧)試験をする前に、空気圧をかけて漏れがないかテストします。
5DSCF3945.JPG
⑤動力ポンプ等により、1階送水口から水を送り、配管内の圧力を上げて行きます。
5DSCF3947.JPG
⑥耐圧性能試験の様子です。
5DSCF3946.JPG
⑦耐圧性能試験の様子です。
5DSCF3944.JPG
⑧(送水口)気密試験及び水圧試験で、規定の圧まで上げた後、規定された時間を計り漏れがないか試験します。
5DSCF3942.JPG
⑨(放水口)内容は送水口と同じで、放水口の場合はテスト弁もしくは最上階(テスト弁がない場合)で測定します。
5DSCF3937.JPG
⑩水抜き(排水)弁1次側及び2次側配管内の水を抜き取ります。※湿式の場合は、1次側のみ水抜き 消防隊使用後及び試験終了後